基本的にセフレとのセックスでは、お互いが許す範囲内で、自分たちの好きなセックスをして問題ありません。
ただ、そのためには相手が何を望んでいるのか、逆に自分がどのようなセックスをしたのか、それらをオープンにしなければならないのです。
■自分の性癖をオープンにする
どうしても自分の性癖というのは、誰にも教えたくないものです。
確かに、恥ずかしいと思う人もたくさんいるでしょうし、それを教えたことで「笑われたり印象を悪くしてしまうのではないか」と恐れてしまうのです。
でも、誰だって性癖というのは持っているものですし、決して恥ずかしく思うことはありませんし、本来であれば堂々とオープンしてもいいのです。
気軽に付き合えるセフレだからこそ、どんどんオープンにして、お互いのことを知ることが大事なのです。
■相手のことを知ればセックスもしやすい
相手の性癖であったり、あるいは欲求不満な部分をオープンにすることで、相手がどんなセックスをしたいのか、どんなセックスなら満足できるのかを知ることができるのです。
逆に、自分のやりたいセックスも知ってもらうことができますから、非常にセックスの方もやりやすくなるのです。
自分の希望も聞いてもらいつつ、相手の希望も叶えてあげることで、お互いがベストな状況で性欲を満たすことができるのです。
■もちろん全てをオープンにしなくてもいい
ただ、それでもどうしてもオープンにしたくないことや、これだけは絶対に誰にも言えないということもあるでしょう。
ですから、そのようなことまで無理にオープンしなくてもいいので、オープンできる範囲でセフレに伝えればいいかと思います。
■セックスを通じて相手のことを知ることも大事
たとえお互いがお互いのことをオープンにしても、それだけでは全てを知ることはできないと思います。
やっぱり、セックスを通じて初めて分かることや知れることもありますから、とにかくどんどんセックスをしていきましょう。
セックスを繰り返すことで、本当に相手が欲求不満であることが分かったりしますし、実はこのようなセックスを望んでいたと気づくこともあるのです。